最近思ったことなのだが「師匠」って何?ってこと。


僕は、会員さんにとっては僕は先生であり、プロ選手にとっては僕は師匠だと思っていまるのですが、僕が思う師匠というのは


指導の対価は求めてないが、自分の価値観と技術への敬意は求めていて、だからといって弟子を積極的にとろうとはしてない。


と思います。


そもそも、弟子をとっても直接的な対価にはならず、時間や労力は大変だし、知識の授与がライバルを産む結果になることも考えられます。もちろん弟子が有名になれば間接的には利益になりますが、大きな利益にはなりにくいです。


だからこそ弟子となる人は、自分の価値観と技術へのリスペクトがあり、自分の元で教わりたいと思っている人しかなれない。


だから、師匠に対してリスペクトがなかったり、価値観の違いを主張したり、指導方法に文句を口に出せば、そもそも師匠は教える義務はないんだから、教えたくもなくなる。


教えてほしいだけでは、教えてもらえないのが師匠である。


その人にリスペクトや敬意がないなら、お金という対価で教えてもらえる先生のがいい。


僕も師匠という分類になりますが、だいたい格闘技の師匠なんて変わった人ばかりなんで、ついてくにはとことんのリスペクトかとことんの我慢しかない。


頑張れ弟子よ。


もうほんとあきれるどころか気持ち悪いというかアホなんじゃないかと思ってしまう。


もう言わない、言う機会もないだろうと思ってたけど、さすがに我慢できない。


また同じ選手の当日ドタキャン💢

これで3回連続。


同じ対戦カードが3回連続、相手のドタキャンでやらないなんてことあります?

3回連続当日キャンセルってそんなことある?


うちの選手が強くて逃げてるのか?いや、ジュニアからやってるわけでもなく、普通に未経験から始めた普通のかわいらしい女性。


女子選手なんで、マッチメイクもなかなかできない中でのこれ。


しかもだ、こっちは階級ひとつ下だったけど、了承して試合組んだのにドタキャンだからね。。。


結局、また上の階級の選手と急きょ試合を組んでもらえたので良かったけど、アマチュアだから2階級上の選手でもいいけどさ、まあちゃんとやらせたいよね。


SNS見ると前日までやる気満々な様子で、いきなり体調不良だからね。

またいきなりコロナか?半年間で何回目だ?

持病か?ならやるべきではない。


選手もまだ子供だろうから仕方ないにしろ、ジムの代表がクレイジーでゴリラなみの知能なんだろう。


それにうちの女子選手は交通費も往復8000円出して東京行ってんだから、来ないならせめて前日言えよ。

てか直接連絡してこいよ。


ジム代表の意識の低さがわかるし、所詮アマチュア大会をピアノの発表会だと思っているんだろう。

スポーツをメジャーにするにはアマチュアが大事なのにね。。。


ドタキャンしても大会側はアマチュアだから仕方ないってなるだろうし、罰則とかしたら出てくれないからね。


うちの大会『FIRST DUEL』はこれから当日キャンセルを罰則規定に設けよう。


ほんとあきれてしまう。



いや、しかもね、、、

しかもですよ


この選手プロデビュー決定してる…

やばいだろ


もうね代表がやばいんだろうね。


選手出して有名になりたいのかわからんけど、別にフィットネスのキックボクシングジムが選手育てちゃ悪いってわけじゃないけど、フィットネスじゃないからね、キックボクシングは。


フィットネスキックボクシングの弊害なんだろうね。


ほんとクレイジーでゴリラ並の知識で、キックボクシングの試合に出てほしくない。


ネットニュースを見てフェイクニュースかと思ったが、事実のことで驚いた。


業界でもネットでもこのニュースは多くの人を驚かせただろう。実際にTwitterでもその内容が飛び交い、Yahooトレンド入りも果たすほどだ。


一連の騒動を見て私が思ったこと。

『本人はもちろん悪いが周りも指導者も悪い。』

ということだ。


格闘技業界しか知らない子たちが多いこの業界だからこそ、一番気にしなければいけないことだと思う。


企業ならコンプライアンス指導をするのは当たり前の世の中で、それを指導者がしていかなければならない。

自分が商品なのだからなおさらだ。

指導者もその大事さをわかってなかったのかもしれない。ただ強い選手を育てればいいわけじゃない、それが格闘技じゃないのだろうか。


私が大手企業様への出張レッスン事業をやった際、コンプライアンスについて本当に意識させてもらえた。

私も企業勤めをしたいたので、大事なことだと重々わかっていたが。


とにかく指導者や周りが本人にとって何が大事なのかを指導し、やらせる力がないといけない。



あとTwitterを見て気になったのが、「失敗を笑うな」とか「反省してまた復帰すればいい」とか、この段階で綺麗事を言ってる人たちだ。

被害者がいることを忘れてはならないし、まだ解決もされてない。

全てが片付き被害者が納得してから「また這い上がろう」というのが筋。じゃあ、死亡事件や傷害事件でも、その日に「人の失敗を笑うな、また次頑張れ」と言うのか?

失敗と犯罪は同じにしてはならない。失敗は挑戦に対して使うものだ。


世間からの評価とお金をもらっている以上、たくさんの人からバッシングを受けるのは当然だ。もちろん誹謗中傷は絶対ダメだが、それがプロであり世間に出ることだし、格闘技業界以外に出ていくということだ


それにSNSを自己表現のため利用してきたわけだから、自分もSNSで言われてしまうのは仕方ない。

だからこそ、日頃の行いをしっかりするか、言われても大丈夫な精神力をつけてから、SNSを利用しないといけない。


そして、女子格闘技を牽引してきた人たち、今頑張っている女子格闘家たちにも、少なからず影響が出ることも心配だ。


とにかく色々と考えさせられる事件、特殊な構造の業界であり、特殊な人が集まるからこそ、その色を失わないようにするのが大事だ。


今日、都内で開催されたアマチュア大会のトーナメントに出場した私のジムの選手が、相手選手の発熱による欠場で不戦勝となり優勝しました。


最近の大会では、発熱があれば試合をキャンセルしなければいけないので、試合ができないことがとても多いです。


コロナ前は熱が出ようが、多少の怪我をしてようが、症状が重くないなら、なおさら試合が決まっていれば出場させてました。


それは大会や相手選手に多大なる迷惑をかけますし、選手自身も試合までに追い込んで、悩んで、怒られて、強くなってきた成果を出したいと思っているからです。

多分そういう選手や代表は多いかと思います。


不戦勝優勝となった私のジムの選手は、前日まで泣いて練習していました。

だから、これほど切なく虚しい優勝はありません。


コロナなんていつまで言ってるんだとなりますが、逆に今だからこそ、体調管理の指導にも気を使っていかなければいけないんじゃないかと思いました。



こんな熱い思いで練習をしている選手を、一番知ってるのはジムの代表だと思いますし、その悔しさもわかると思うんですが、、、。


今日は自分の選手が辞退しているにも関わらず、私の選手に謝罪はあったものの、その気持ちもわかってないような軽い謝罪だったようです。

しかも、代表代行で行ってもらった選手にも全くの謝罪がなかったようです。。。


まあ以前にも直前不参加があったようだし。

静岡だって東京まで車で2時間はかかるし、交通費もかかるしね。


普段はこんなこと絶対書かない僕ですが、毎日涙して練習をしている選手を見てるからこそ、そういう格闘技への気持ちもプロ意識もない指導者が、何かの発表会レベルの意識で指導しているのが、ほんとむかつき呆れました。


久々の爆弾。以上!

『死ぬ』『恐れる』『何もしない』『人生』を並び替えるだけで全く意識の違う生き方になる!



『死ぬ』のを『恐れて』『何もしない』『人生』を過ごす。


『何もしない』で『死ぬ』『人生』を『恐れる』


上より下がいいな。

格闘技にのめり込む男は、動物的な雄の本能が強いんだろうなと思う。

身体が小さくても大きくても、若くても年を重ねても、顔がイケメンでもそうじゃなくても、こいつにだけは負けたくないと、口や虚勢ではなく心身の強さで勝負しなければならないからだろう。

そりゃそんな男たちと、パンチやキックしてれば、心も身体も疲れてしまうし、嫌にもなるし、うまくいかなければ、雄として自信が失われてしまう

そりゃ嫌だよね、、、ジャングル的な世界だ笑。

でもその中で頑張っているからこそ、ストレス耐性もつくし、身体も強くなるし、運動能力があがるし、動物的強さを持つ雄になり、人間社会でも心身の強さを生かすことができるんだと思う。
そういう人は仕事もできる。

T-KIX GYM会員さんもフィットネスと言いながらも、ガチでやってる😁
たしかにフィットネスなら、わざわざ殴り愛、蹴り愛するキックボクシングジムにこないで、フィットネスジムに行くもんね。


ストレス社会の現代では、ある物事に対して劣等感を感じネガティブに捉え、すぐストレスになってしまう人が多くなった。

そんなストレスを感じた時は「自分は自分だから」と比較せず考えすぎない、そういう解決方法が最近では良く言われるようになり、多様性が大事ともといわれるようになった。

ただ、こういう解決方法を多様性だから良いという人がよくいるが、それは多様性ではなく単なる逃げだろう。

もちろんストレスの度合いにもよるが、
少しでもストレスと感じたら、なんでも多様性という言葉で逃げ、あげくに本気でやらないことさえも多様性だと言う、、、。

そんな風潮は私は嫌いだ
本気でやらないことも多様性なのか?

戦後教育の衰廃とグローバル的精神思考が良しとされる、比較されるのが嫌いな現代社会ならではの感じだが、まあ、そういう男にはキックボクシングは合わないだろう。

どちらかというとそういう男は女性脳なんだよね。

女性脳は会話中心の横のコミュニティ作りが得意で、男性脳は結果主義で縦のコミュニティが得意。
要は、男は身体で狩りに行き結果が全て、女は会話でコミュニティを守り過程が大事という感じ。

だから、前のブログで書いた「陰口でコミュニティを作っているのが楽しい」って言うのは、どちらかというと女性脳の持ち主で、格闘技をやるには向いていない。

悪い例を出してしまったが、男性脳・女性脳だから悪いとかではなくてね。

この雄の価値観を求めるキックボクシングだから、なかなかやる男が少ないのかもしれない💦

でも、T-KIX GYMに通う男性会員は違うと思う❗️
やる時は全力、自分に甘えない、そういうプライドがある男ばかりである👍

多様性なんて言う楽なワードに流されず、何事にも一生懸命で自分に打ち勝っていると思うし、そういう雄しかいないし、
最終的にはそういう雄臭い雄しか残らない🤣


結果、女性から見ると格闘技をやる男には「頼れる雄」という魅力が溢れ、どんな状況でも、どんな社会でも、生き残れる雄だから安心だと感じるんだろう。

「この人ならどんな状況でも大丈夫そう✨」

なんて言うのも、格闘技の雄あるあるなのかもしれない。


あなたはどんな環境でも生き残れる頼れる男だと思いますか❓
自分がやりたい夢を叶えるために苦境に向かえる男ですか❓
そのような雄だと見られていると思いますか❓


「この不安な世の中、どちらの男と生きていく❓」
と言われた時「ついてく❗️」と言われる頼れる男になりたいね。
そんな価値観の雄をT-KIX GYMでは求めています👍
本気で楽しくやり、苦境を楽しく乗り越える人間になりましょう👊

ただ今、10周年キャンペーンで入会金無料でご入会できます❗️
ご興味ある方、また元会員さんも、入会金無料ですのでこの機会にぜひまた楽しみましょう🤣

そして
そんな素敵な雄と一緒に練習したいと言う雌!いや失礼しました💦
そんな男性を見極められる素敵な女性も大歓迎です😁

お待ちしております❗️

久々のブログです❗️


ブログを書こうと思いながら毎回忘れてしまい、約1年振りの投稿になってしまいました😅

今回も心配になるようなズドンとした直球を投げ込みたいと思います⚾️



最近ニュースで、水泳の池江さんに五輪批判したり、バスケの八村さんへの人種差別など、SNSを使った悪口投稿が問題になっています。

こういう奴を見ると「ほんとおまえ何がしたいの💢」と殴ってしまいたくなります😤

匿名だとほんとデカく出れる奴っていますよね。


そんな記事を見ていた時に、ダークサイドの人間っているよねって感じの話が思い浮かんだので、その話をしようと思います☝️




まあ昔から人の悪口・陰口はあります。

ですがネットコミュニケーションが当たり前になってきた現代では、匿名で誰かわからない人から悪口や陰口をネットで書かれ拡散されたりします。

不特定多数の人の目に止まるので、精神的なダメージはかなり大きく、大きな社会問題になっています。


ただこれだけ多くの悪口や陰口を目にする社会だからこそ、逆にいちいち耳を傾けて反応してしまうのはストレスが溜まる一方です。

ほんと悪口や陰口のネガティブパワーたるや人間の命を左右するくらいの凄まじい力ですよね。。。


なので、この悪口や陰口にストレスを感じるのではく、受け流すことができる能力も、現代に必要な心の技術なんじゃないかなと思います。



で、ですね、ここからが本題なんですが、

悪口や陰口を言う奴の中には

嫉妬と承認欲求が強い

奴がいるって話をしたいんです。


わかります❓

こういう奴やっかいなんですよ、ほんと。


自分よりも活躍してたり、仲間がたくさんいたりする、自分よりも目立つ人(スター)に対して、勝手に自分と比較し、勝手に劣等感と嫉妬を抱きはじめるんです。


そして周りに対して

『俺の方が素晴らしい人間、俺と仲間でいた方がいい❗️』

的なキモい承認欲求が生まれ

かまってちゃん

が誕生するんです😓



僕が中心なんだかんね❗️

周りはみんな悪い人だかんね!

そんな叫びが聞こえてきますw



そして、このかまってちゃんは何をするかというと、自分がスターになれるように仲間『信者』を集め始め、そしてネガティブなグループ『ダークサイド』が作られていきます🌀


スターとの真っ向勝負では勝ち目がないので、自分よりも年下や知識が浅い人やスターの仲間をターゲットにし、スターから離れさせようとします。


離れさせる方法はもちろん悪口や陰口です👿

自分が上にはなれないので、悪口を言って下に見せようとするのです😥


もし失敗した場合は悪口・陰口の力をさらに使い洗脳を再びしてきます。


更には洗脳されない場合は、信者にならないとやばいよぐらいの攻撃をしてきます😳


はあ😩めんどくさいね。



で、残念ながらこんなかまってちゃんの姑息な手に陥ってしまう信者がいるんですが、その特徴は大体、消極的・受動的な自分からライトサイドに行けないタイプです。


そして、ダークサイドの信者になりさがってしまうと、かまってちゃんの言いなりになり、ライトサイドで過ごせるチャンスどころか、楽しささえ見えなくなります😢


ダークサイドマインドに侵されてるので、ライトサイドの人たちを同じように妬み鬱陶しく感じていきます。


自分からライトサイドに飛び込めばいいのですが、かまってちゃんからの攻撃が怖く行動には移せません。。。


そして、信者はダークサイドで時間をただただ費やすだけとなり、つまらない時間が続きます⏰

ダークサイドでは悪口や陰口、、、。

ますます、ライトサイドの人たちを妬み、負のスパイラルに陥ります。

かわいそうですが、自業自得なんだよね。



あなたは信者なの❗️気づいて❓

飛び出すしかないんだよ❗️



と、子供ならダークサイドの信者になってしまっていたならば、こう言って手を差し伸べてあげようと思えますが、大人の場合はいちいち手を差し伸べることはないでしょうね😇



そして最終的にどうなるかというと、ダークサイドのネガティブパワーは通用しないので、余計周りからかまってもらえなくなります。


そして、それがまた悪口陰口を助長します。


「私たちのいる場所でない!」とかなります❗️

「本当わかってないよねー」とかなります❗️


中学女子のイジメっことそれにくっつく女子のグループみたいな感じw


そして最終的には

かまってちゃんも信者も居心地が悪くなり、その場から去っていきます!🏃‍♂️💨



時が経って「ライトサイドにいれば良かった」と後悔すればいいのですが、信者は思えてもかまってちゃんはまず思えないでしょう。


かまってちゃんは永遠にかまってちゃんであり、かまってちゃんでいる限り永遠に輝くことはできないと思います。



さあ❗️

あなたは今どっちサイドですか❓

どのような時間を過ごしたいですか❓





前回ブログで

金融公庫の特別貸付はどのくらいかかるか??

 

『金融公庫の特別貸付はどのくらいかかる??』コロナ禍で、日々運転資金のことや給付金や助成金の検索などで、頭がハゲそうです。もしかしたら、ハゲはじめてるかもしれない。まあ、ハゲたら髪型をどうするか考えない…リンクT-KIX GYM 代表の「直球で心配になるブログ」

 

というタイトルで、金融公庫の特別貸付の申込から着金までどのくらいかかるのかという内容を実際に私の場合をブログで書きました。


その時はまだ着金はありませんでしたが、とうとう先日着金されましたので、その報告をしたいと思います!



▶︎申込から入金までの時系列

4月6日 税理士さんより必要書類のメールがくる

4月10日 必要書類、申込用紙を沼津支店に郵送

4月24日 税理士さんから沼津支店に状況確認

5月7日午前 私から沼津支店に状況確認

5月7日午後 沼津支店から連絡あり、電話で審査

5月12日 決定通知、契約書到着

5月13日午後 東京契約センターに書類を郵送

6月1日 入金

ということで、決定通知から2週間と数日で着金されました!申し込みからだと約2ヶ月ですね!

現在はもっと速いのか遅いのかはわかりませんが、これから借り入れをする方の参考になればと思います。



赤信号みんなで渡れば怖くない!

ビートたけしさんのお笑いコンビであるツービートの漫才ネタの一節。

問題になっているネットでの誹謗中傷によるネットリンチがまさにこれだろう。

島国日本のいわゆる"村意識"はやはり根強く、集団化したら怖いもの知らずになる国民性だ。

もはや遺伝子レベルになりつつあるのかもしれない。

良い意味では一致団結ができる性質であるからこそ、コロナ禍でも感染予防ができたのだろう。
世界から見れば、コロナを国民の意識で防いでいる優秀な国だ。

コロナはさておき。

このネットリンチはもはや、大人の世界だけでないことを理解しなければならない。

LINEやTwitterなど、いや最近ではオンラインゲームもそうだ。
若者が見ず知らずの人と簡単に繋がり、簡単に会話ができてしまう。悪い人間や悪い情報などを手に入れやすく、親が管理できなくなっている。

親としては本当に怖いことだ。

ネットリンチが実際に起きたらどうするのかという問題から、日本も法的整備をやり始めた。
今更遅いがとても大切なことだ。

ただ、大事なことを忘れてはいけない。

あなたの子供がネットリンチをするのは、あなたにネットのリテラシーがないからだ。
あなたのせいだ。

厳しい言い方だが、まさにそうなのだ。

子供にそれを教える機会が少ないからこそ、親が教えなければならない。
そんな親がネットの怖さどころか、ネットサービスの使い方さえわからないから、教えられないと怠慢になっている。

あなたより子供はネットを使える。
そんな子供を誰がコントロールするの?

自分がわからないからって、子供任せにしないで。

この事件の前から、私は自分の子供には、こういうことを話している。
あらためて、今回の事件でまた話しをした。

理性がある大人が過ちを犯すんだから、子供の世界はもっと酷いよ。

ネットリンチをなくすため、まずは親の世代もネットに詳しくならないといけない。

TwitterやLINE、オンラインゲームで何の話をしていて、どんなコミュニケーションをしているか。
わからないからこそ、ネットやネットモラルのリテラシーを。

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