- 投稿:2017/10/24
- 掲載:2017/10/24
深海魚だらけの水族館!グソクムシやタカアシガニは迫力満点。貴重なシーラカンスも見られます。全体的に照明が暗く、通路に沿って水槽があるという作りではないので、小さなお子様は迷子にならないように注意が必要です。
深海魚だらけの水族館!グソクムシやタカアシガニは迫力満点。貴重なシーラカンスも見られます。全体的に照明が暗く、通路に沿って水槽があるという作りではないので、小さなお子様は迷子にならないように注意が必要です。
手前がカフェ、奥はギャラリー。中央はショップです。姉妹で三つのエリアを経営なさってます。地元だけじゃなく、東京や名古屋の作家のアート展を不定期で行なったり、芝居やワークショップなどの企画もしているので、お出かけ前にはチェックをしてみてください。
もともとお安く入れますが、沼津市民の小・中学生は無料で入れるそうですので、市民の方はご家族でどうぞ。作品もさることながら、富士山が見える日本庭園も最高でした。お茶を楽しみながら、ゆっくりと過ごして下さい。
入館料がお安いのが魅力の一つ。 電車やバスでのアクセスもよく、迷うことなく到着しました。 考える人しか知らなかった私ですが、多数の作品を見ることで興味が湧き、飽きることなく時間が過ぎました。 特徴的な屋根から入る日差しも印象的です。
故郷である三島の名誉市民第一号である、佐野隆一さんの収集した美術品が展示されています。 グッズ売り場に、日本刀のお手入れに使う道具があったのには驚きました。 お庭もとても綺麗で、鳥の声に癒されました。
海の見える美術館として聞いたことがあったので、実際に海が見えたことが嬉しかったです。 館名の由来が茂吉、岡田、associationの頭文字というのも面白いですね。 美術品の他に、茶室や能楽堂があるのも珍しく、感動や驚きの1日を過ごせました。
こども美術館の方に伺いました。 静かに作品を眺めるという年齢ではありませんでしたので、幼少時代から美術作品に触れる良いきっかけになりました。
美術館だけでなく、レストランやショップもあります。 屋外に展示する作品に合わせて作られたという庭園は、季節や日差しを計算し、周囲の景観までも取り込んで、作品を配置したという話。 ここまで考えられている庭園は、なかなかないと思います。ぜひご覧ください。